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“英語で働く”ために必要な5つの力

2025 10/16
Tips
2025年7月28日2025年10月16日

「TOEICは800点以上。でも、仕事で英語を使うのは自信がない」、「英語面接でつまずいた。何が足りなかったんだろう?」

英語力を活かしてグローバルキャリアを築きたい方の中には、資格やスコアがあるのに、“英語で働ける”実感が持てないという声も少なくありません。

この記事では、実際のビジネス現場で英語を使って成果を出すために必要な5つの力を具体的に解説します。
「英語ができる人材」から「英語で価値を出せる人材」へ――その一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。

目次

必要な5つの力

1. 実務会話に対応できる「英語リスニング耐性」

英語会議やビデオ通話では、ネイティブや他国出身者の話すスピード・訛り・話法に柔軟に対応する力が求められます。試験英語と実務英語のギャップに苦しむ人が多いのもこの領域です。

対策:ニュース系ポッドキャスト(例:The Journal, The Daily)を1.5倍速で聴くなど、“ビジネス英語耳”を鍛える。

2. 結論から話せる「要約力・ロジカルスピーキング」

日本語での曖昧な会話と違い、英語のビジネス会話では結論・根拠・具体例の順序が重視されます。
長く話すより「何が言いたいかを30秒で伝える」力が評価されます。

対策:PREP法(Point → Reason → Example → Point)での話し方を英語でも習慣化。

3.ビジネスの「専門用語を英語で使える力」

英語での会話力があっても、“専門性のある内容”を英語で語れないと仕事になりません。
たとえば公認会計士であれば、減価償却(depreciation)や繰延税金資産(deferred tax assets)などの用語を即座に使える必要があります。

対策:英語の財務諸表、IR資料、業界別キーワードのストックを習慣に。

4. 自信を持って話す「伝えるマインドセット」

多少文法を間違えても、英語で堂々と話す姿勢があれば、相手は耳を傾けてくれます。
「完璧に話す」より、「確実に伝える」ことが大切です。

対策:英語でのショートスピーチや自己紹介を録音→振り返る練習を繰り返す。

5. 英語での読み書き(特に資料作成・メール対応)スキル

「読む・書く」ができないと、資料作成・報告書作成・英語メールの返信などの業務が止まります。日本語を訳すのではなく、英語の“定型表現”を身につけることが重要です。

対策:Googleで「business email phrases」や「presentation sentence starters」などを検索・暗記。
英語版パワポ資料(IR・コンサル資料)を参考に構成や表現を学ぶ。

まとめ:“英語で働く”とは、成果を英語で出すということ

TOEICスコアや英会話スクールでは測れないのが、「英語で価値を出せるか」というビジネスの現実です。

そのためには、

  • リスニング耐性
  • ロジカルな話し方
  • 専門語彙力
  • 自信と姿勢
  • 資料対応力

この5つをバランスよく高める必要があります。

「英語は話せるけど働けない」から、「英語で仕事ができる人材」へ、まずは自分の現在地を知り、小さな実践から積み重ねていきましょう。

Linkard Careerでは、スタートアップ・グローバルに特化した転職支援サービスを行っています。最新求人の情報入手やキャリア相談をご希望される方は、お気軽にご登録ください。

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この記事を書いた人

加藤雄次郎のアバター 加藤雄次郎

東京大学在学中に公認会計士試験に合格し、2014年よりKPMGあずさ監査法人に入所。2017年にKPMGあずさ監査法人退所後、PwC中国に入所し、中国にて事業展開を行う日系企業、及び、日本進出を行う中国企業に対して業務を提供。
2021年にPwC中国を退所後、同年3月に加藤雄次郎公認会計士事務所を設立。
事業拡大に伴い、2022年にLinkard Groupを立ち上げ、代表取締役CEOに就任。
東京大学文学部卒業、INSEAD MBA修了。

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