MENU
  • HOME
  • 求人情報
  • キャリアアドバイザー
  • イベント情報
スタートアップ・グローバル転職特化
Linkard Career
  • HOME
  • 求人情報
  • キャリアアドバイザー
  • イベント情報
無料登録
Linkard Career
  • HOME
  • 求人情報
  • キャリアアドバイザー
  • イベント情報
  1. ホーム
  2. Tips
  3. 30代前半からのスタートアップ転職、成功する人の行動パターン

30代前半からのスタートアップ転職、成功する人の行動パターン

2025 10/22
Tips
2025年11月5日

30代前半──それは「キャリアの安定」を手にした一方で、「このままでいいのか?」という問いが浮かび始める時期。
大企業や成熟企業で数年の経験を積み、自分の強みが見えてきたタイミングで、スタートアップへの転職を考える人が増えています。
とはいえ、環境も働き方も大きく異なるスタートアップの世界。そこで成功する人には、いくつかの共通した行動パターンがあります。

目次

「今の延長線上にないキャリア」を恐れない

30代前半の転職で多いのは、「専門性を深めたい」「事業に近い仕事がしたい」という動機。
スタートアップ転職の成功者は、そうした思いを“今の延長線上ではない選択” *として恐れず行動に移しています。

たとえば、大企業で営業をしていた人がスタートアップで事業開発やプロダクト側のポジションに挑戦するケース。
また、バックオフィス出身の人が、経営企画やカスタマーサクセスへ越境するケースも増えています。

スタートアップでは「前職の肩書き」よりも、「現場でどんな課題を解けるか」が重視されるため、
“未経験でも本気で事業を動かしたい”姿勢が評価につながります。

転職軸を明確にしている

成功する人は、「なぜスタートアップか」という軸を明確に持っています。
単に「勢いがある」「裁量が大きそう」という印象だけで動くのではなく、

  • 自分はどんなフェーズの企業で力を発揮できるか(0→1/1→10/10→100)
  • どの領域に興味があるか(SaaS/D2C/ヘルスケア/AIなど)
  • 将来どんなキャリア像を描きたいか(起業/経営参画/専門職深化)
    を言語化しているのが特徴です。

この「軸」があることで、面接でも一貫した志向を示せ、採用側にも“長く活躍できる人材”として映ります。

副業や社外活動で“越境経験”を積んでいる

近年の成功パターンとして多いのが、いきなり転職せず、副業から関わるケースです。
大企業で働きながら、スタートアップのマーケティング支援や業務設計に関わることで、スピード感・文化・意思決定の違いをリアルに体感できます。

この“越境経験”がある人は、面接でも「事業の現場を知っている人」として説得力が増します。
また、自分が本当にその環境に合うかどうかを見極められるため、転職後のミスマッチを防げるのも大きな利点です。

キャリアを自分で設計する力を身につけている

スタートアップでは、明確な職務範囲や育成体制が整っていないことも多く、
「与えられる」より「自分でつくる」姿勢が問われます。

成功している30代前半の人たちは、

  • 自分の得意領域を明確にし、そこから事業貢献を逆算する
  • 新しい役割を自ら提案し、責任を持って遂行する
    といった“自己マネジメント力”を持っています。

これは「指示待ち」ではなく、「自ら課題を見つけて動く力」。
スタートアップではこの行動特性こそが、実績よりも評価されるポイントです。

リスクを減らすための準備をしている

挑戦の裏には、冷静な計画があります。
30代前半の転職成功者は、家計やキャリアのリスクを見越して、

  • 生活コストを調整して“挑戦の余白”を確保
  • 転職エージェントやスタートアップ支援プラットフォームで情報収集
  • 副業やイベント参加で現場のリアルを体感
    といった、実務的な準備を怠りません。

勢いだけで動くのではなく、リスクを理解した上で「納得して挑戦する」。
これが、結果的に長期的な成功につながる要因です。

スタートアップでの活躍を志す方におすすめの求人はこちら

Linkard Career
<案件No.69>【一人目CRM・SNSマーケター】リーダー候補|ユーザー数60万人/CRM×SNSで顧客体験を再設計/... 事業概要 エンタメ領域で複数の自社サービスを展開する急成長ベンチャー。オンライン・オフラインの両軸で事業を展開し、国内外ユーザーから支持を拡大中。主力サービスは...
あわせて読みたい
<案件No32>【東京】【リモート可】ECアプリを運営するスタートアップのBizOps担当者 事業概要 「新しい生活圏のカタチをつくる」をビジョンに、発見型ソーシャルECアプリを運営。セール商品やレビュー・クエストなど参加型機能を通じて、買い物を「単なる...

副業から始めるか、本業で飛び込むか。いずれにせよ「動く」ことが次のキャリアをつくる

スタートアップ転職の成功者に共通するのは、「完璧に準備が整うのを待たない」こと。
小さく関わりながら、自分の強みと市場のニーズを照らし合わせ、最終的に“本業として飛び込む”決断をしています。

30代前半は、まだ十分に新しい挑戦ができる年代。動きながらキャリアをデザインする人こそが、次のチャンスを掴んでいます。

Linkard Careerでは、スタートアップ・グローバルに特化した転職支援サービスを行っています。最新求人の情報入手やキャリア相談をご希望される方は、お気軽にご登録ください。

Tips
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 公認会計士がスタートアップに転職する理由と成功パターン5選

この記事を書いた人

野田百詠子のアバター 野田百詠子

幼少期の一部をインドで過ごした後、2013年に東京大学へ入学。
東京大学入学から半年後、米国スワースモア大学へ進学。
2017年にスワースモア大学卒業後、シリコンバレーのスタートアップにてマーケティング・PR業務に従事。
2019年に日本に帰国し、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2021年には同社ニューヨークオフィスに出向し、世界中のオフィスへ向けた社内報などを担当する内部コミュニケーション部門に在籍。
2023年のマッキンゼー退職後は、EC事業を行うスタートアップの海外事業責任者として海外事業立ち上げを行う。
2025年にLinkard Groupに参画し、海外展開を行う日本企業、並びに、日本展開を行う外国企業へ幅広いサービスを提供している。

  • 公認会計士がスタートアップに転職する理由と成功パターン5選
  • 大企業で働きながらスタートアップで副業するには?実例と注意点を解説
  • 日本発スタートアップでグローバルに活躍するための学び
  • 外資系企業の文化と働き方:日本企業とのギャップ
  • スキルアップで広がるグローバルキャリアの可能性
  • スタートアップ面接で差がつく!質問の意図と答え方のコツ
  • MBA取得者がスタートアップに転職する際の年収・待遇事情
  • なぜスタートアップ出身者の市場価値は高いのか——3つの汎用スキルで解説
最近の職種
  • <案件No.136> 【PRディレクター(マネージャー候補)】インフルエンサーマーケティング戦略を統括し、チームを牽引|年収600万~900万

    • 東京
    • 正社員
  • <案件No.135> 【PRディレクター】インフルエンサー施策の戦略立案と進行管理をリード|年収400万~800万

    • 東京
    • 正社員
  • <案件No.134> 【PR営業(プランナー)】SNS×インフルエンサーを活用したブランド成長を支援|年収400万~800万

    • 東京
    • 正社員
  • <案件No.133> 【PM】生成AIプロダクトの開発を統括するプロジェクトマネージャー|フレックスOK/年収500万~1000万

    • 東京
    • 正社員
  • <案件No.132> 【セールス(スペシャリスト)】大手企業のAI導入をリードする提案営業|フレックスOK/年収800万~1200万

    • 東京
    • 正社員
Linkard Career

運営:株式会社Linkard
〒107-0062
東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942

有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可番号 12-ユ-301192)

  • LinkedIn
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 会社概要
  • 採用担当者さまへ

© Linkard inc.

目次