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海外展開スタートアップで副業する資格保有者が増えている理由 

2026 1/11
Tips
2026年1月19日
目次

はじめに|いま、副業の中心は「海外×スタートアップ」へ 

リモートワークが普及し、企業が国境を越えて採用することが当たり前になった現在、スタートアップで副業する資格者が急増しています。 

特に、「海外展開を進めるスタートアップ × 専門資格を持つ人材」という組み合わせの需要が急上昇。 

  • 海外子会社の管理 
  • 英語でのコミュニケーション 
  • 国際会計・国際税務 
  • グローバル市場リサーチ 
  • Cross-borderオペレーション整備 

など、“国内だけでは足りない”専門性を副業という形で補いたい企業が増えているのです。では、なぜ資格者が海外展開スタートアップの副業に向いているのか? 
その理由を深掘りします。 

1. 海外展開スタートアップに「専門家が足りない」から 

海外進出を目指すスタートアップが抱える課題は共通しています。 

  • 現地の会計・税務がわからない 
  • 契約・法務・コンプラ対応が追いつかない 
  • 海外子会社管理のKPI設計ができない 
  • 海外向けのファイナンス資料が作れない 

しかし、こうした領域の正社員採用は非常に難しいのが現実。そこで登場するのが、資格保有者の副業・業務委託支援です。 

公認会計士・USCPA・MBAなど、専門性をすぐに発揮できる人材は、「必要なところだけ依頼できる」「即戦力で成果が出る」ため高い需要があります。 

💡 スタートアップ側は“ピンポイントで専門スキルを借りたい” 
資格者側は“副収入+経験値が得られる” 
→ 双方にメリットがある市場が形成されています。 

2. リモートで “世界中の企業と働ける” 時代になった 

海外展開スタートアップの多くがSlack・Zoom・Notion・Google Workspaceなどのツールを活用しているため、フルリモートでの副業参画が可能になっています。 

✔ 日本在住でも海外案件を担当できる 
✔ 時差のあるチームとも非同期で働ける 
✔ 月20時間程度のライトな関わりもOK 

つまり、資格者が副業で参画しやすい環境が整ったため、海外×スタートアップの案件は一気に増加しました。 

3. 「英語×資格」の希少価値が一段と高まっている 

海外展開を狙うスタートアップが求めるのは、“英語で専門性を発揮できる人材”です。 

たとえば: 

  • USCPA → IFRS/USGAAPでの会計処理、海外監査対応 
  • 公認会計士 → 海外子会社管理、内部統制 
  • MBA → 市場調査、海外事業戦略 
  • 税理士 → 国際税務、移転価格 
  • 中小企業診断士 → 海外進出に向けた事業計画策定 

英語+資格を持つ人材は国内に少ないため、スタートアップは“副業でも良いから関わってほしい”という状況になっています。 

💬 「英語を話せる人」は多いが、「英語で専門性を使える人」は圧倒的に少ない。 
→ 副業単価にも反映され、高単価案件が増加中。 

4. スタートアップ副業は“実績・市場価値”が最速で積める 

資格者が副業目的でスタートアップに入る最大のメリットは、短期間で強力な実績が積めることです。 

例: 

  • 海外子会社の経理体制を立ち上げた 
  • 英語での財務報告資料を整備した 
  • 海外KPIのダッシュボードを構築した 
  • 海外進出の事業計画を策定した 

こうした経験は、次のキャリアで非常に高く評価されます。 

✔ 外資系への転職 
✔ 海外駐在ポジション 
✔ グローバルCFO候補 
✔ リモート国際PJ参画 

年収アップにも直結するため、若手資格者ほどスタートアップ副業の価値は大きくなります。 

5. 本業を続けながら「越境スキル」が手に入る 

副業で海外展開スタートアップに関わることで、本業では得られない“越境スキル”が手に入ります。 

  • 異文化コミュニケーション 
  • 英語での交渉・説明 
  • 越境オペレーションの仕組み化 
  • 海外メンバーとのプロジェクト推進 
  • グローバルで通用するビジネスフレーム 

これは資格だけでは得られない価値であり、キャリア全体のレバレッジを上げる武器になります。 

資格を基にスタートアップでの活躍を志す方におすすめの求人はこちら 

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まとめ|資格者 × 副業 × 海外スタートアップは“最強の成長モデル” 

海外展開スタートアップで副業する資格者が増えている理由は: 

  1. 専門家不足で資格者の需要が高い 
  1. リモートで海外案件に関われる環境が整った 
  1. 英語×資格の希少価値が上昇 
  1. 副業でも短期間で実績が積める 
  1. 越境スキルが身に付き、市場価値が跳ね上がる 

スタートアップ副業は、「収入」×「経験」×「市場価値」を同時に伸ばせる、資格者にとって最も効率の良いキャリア投資と言えます。 

Linkard Careerでは、スタートアップ・グローバルに特化した転職支援サービスを行っています。最新求人の情報入手やキャリア相談をご希望される方は、お気軽にご登録ください。 

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この記事を書いた人

加藤雄次郎のアバター 加藤雄次郎

東京大学在学中に公認会計士試験に合格し、2014年よりKPMGあずさ監査法人に入所。2017年にKPMGあずさ監査法人退所後、PwC中国に入所し、中国にて事業展開を行う日系企業、及び、日本進出を行う中国企業に対して業務を提供。
2021年にPwC中国を退所後、同年3月に加藤雄次郎公認会計士事務所を設立。
事業拡大に伴い、2022年にLinkard Groupを立ち上げ、代表取締役CEOに就任。
東京大学文学部卒業、INSEAD MBA修了。

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