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コンサル出身者のスタートアップ転職での年収レンジ 

2026 6/10
Tips
2026年6月20日

コンサルティングファームとスタートアップ。 
コンサルティングファームで経験を積んだ後、スタートアップに転職する。 
こうしたキャリアを選ぶコンサルタントは、ここ数年で確実に増えています。 

実際、スタートアップの 

  • 経営企画 
  • BizDev(事業開発) 
  • 事業責任者 

などのポジションでは、コンサル出身者が活躍するケースも多く見られます。 

その一方で、転職を検討する際に多くの人が気になるのが 「スタートアップに転職した場合の年収レンジ」 です。 

コンサルからスタートアップに転職した場合、年収はどの程度になるのでしょうか。 
本記事では、コンサル出身者がスタートアップに転職した場合の年収レンジや、年収に影響する要素について解説します。 

目次

コンサル出身者のスタートアップ転職後の年収レンジ 

スタートアップ転職後の年収は、以下のようなレンジになるケースが多いです。 

ポジション 年収レンジ 
メンバークラス 600万〜900万円 
ミドルポジション 800万〜1,200万円 
事業責任者 1,000万〜1,500万円 
CXO 1,200万〜2,000万円以上 

コンサル出身者の場合、ミドルポジション以上で採用されるケースが多く、年収800万〜1,300万円程度が一つの目安になります。 

ただし、この年収レンジは様々な要因によって変わります。 

年収を左右する3つの要因 

コンサル出身者がスタートアップに転職する際、年収は主に以下の3つの要因で決まります。 

① スタートアップの成長ステージ 

スタートアップは企業ステージによって給与水準が変わります。 

ステージ 特徴 
シード 年収低め、株式多め 
シリーズA 成長初期 
シリーズB 組織拡大 
シリーズC以降 年収水準上昇 

一般的にシリーズB以降の企業は給与水準が高くなる傾向があります。 

コンサル出身者は、このフェーズの企業で採用されるケースが多いです。 

② 職種 

スタートアップでは職種によって年収が大きく異なります。 

コンサル出身者が就くことの多い職種と年収レンジは以下の通りです。 

職種 年収レンジ 
経営企画 800万〜1,200万円 
BizOps 800万〜1,100万円 
BizDev 900万〜1,300万円 
事業責任者 1,000万〜1,500万円 

特に事業責任者やBizDevは年収が高い傾向があります。 

③ コンサルでの経験年数 

コンサルでの経験年数によっても年収は変わります。 

経験年数 想定ポジション 
3〜5年 ミドルポジション 
5〜8年 シニアポジション 
8年以上 経営ポジション 

例えば 

  • コンサル3〜5年 → 年収800万〜1,000万 
  • コンサル6〜8年 → 年収1,000万〜1,400万 

などのケースが多く見られます。 

ストックオプションの影響 

スタートアップでは、給与とは別にストックオプション(SO)が付与されることがあります。 

これは会社が 

  • IPO 
  • M&A 

をした場合に株式利益を得られる仕組みです。 

そのため、スタートアップ転職では現金給与+株式報酬という形で報酬が設計されるケースも多くあります。 

コンサル出身者が年収を上げやすいポジション 

スタートアップ転職で年収を上げやすいポジションには以下があります。 

BizDev(事業開発) 

新規事業やパートナーシップを担当するポジション。 

事業責任者 

売上KPIを持つポジションで年収が高い傾向。 

COO室 / CEO室 

経営プロジェクトを推進するポジション。 

CXO 

COO・CFOなどの経営ポジション。 

特に事業責任者やCXOポジションでは年収1,500万円以上になるケースもあります。 

スタートアップ転職で年収を考える際のポイント 

スタートアップ転職を検討する際には、年収だけでなく以下の点も重要です。 

①キャリア成長 

スタートアップでは 

  • 事業運営 
  • 組織づくり 
  • 新規事業 

などの経験を積むことができます。 

②将来のポジション 

スタートアップでは 

  • 事業責任者 
  • COO 
  • CFO 

など、経営ポジションに進む可能性もあります。 

③長期リターン 

ストックオプションなどにより、長期的に大きなリターンを得られる可能性もあります。 

まとめ 

コンサル出身者がスタートアップに転職した場合の年収レンジは800万〜1,300万円程度 

が一つの目安です。 

ただし年収は 

  • 企業ステージ 
  • 職種 
  • 経験年数 

などによって大きく変わります。 

スタートアップ転職を考える際には、年収だけでなくキャリアの成長機会や将来のポジションも含めて判断することが重要です。 

Linkard Careerでは、スタートアップ・グローバルに特化した転職支援サービスを行っています。最新求人の情報入手やキャリア相談をご希望される方は、お気軽にご登録ください。 

コンサル出身でスタートアップでの活躍を志す方におすすめの求人はこちら 

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この記事を書いた人

加藤雄次郎のアバター 加藤雄次郎

東京大学在学中に公認会計士試験に合格し、2014年よりKPMGあずさ監査法人に入所。2017年にKPMGあずさ監査法人退所後、PwC中国に入所し、中国にて事業展開を行う日系企業、及び、日本進出を行う中国企業に対して業務を提供。
2021年にPwC中国を退所後、同年3月に加藤雄次郎公認会計士事務所を設立。
事業拡大に伴い、2022年にLinkard Groupを立ち上げ、代表取締役CEOに就任。
東京大学文学部卒業、INSEAD MBA修了。

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