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グローバルファイナンス人材に不可欠な資格・スキル 

2026 6/08
Tips
2026年6月9日

急速にグローバル化が進む中、企業は「海外の会計基準」「多国籍市場での投資判断」「資金調達・M&A」など、国内だけでは完結しない経営を求められています。 
その中で注目されるのが、グローバルファイナンス人材です。しかし、ファイナンス人材には資格が必須ではありません。 
求められるのは“事業と財務をつなぐ資格×スキル”です。 
本記事では、その中でも市場価値を高める資格を厳選して紹介します。 

目次

グローバルファイナンス人材に期待される役割 

役割 内容 具体例 
① 財務×事業の意思決定 事業成長に必要な投資・撤退判断 LTV/CAC, 事業計画 
② グローバル基準での財務管理 IFRS・US GAAPを理解 連結/海外子会社管理 
③ 資本戦略 資金調達・M&A・IPO VC対応・PMI 

👉 「経営×ファイナンス×グローバル」を理解できる人材が不足している 

グローバルファイナンスに不可欠な資格3選 

① USCPA(米国公認会計士) 

世界で通用する会計・財務基準を理解できる資格。 

  • IFRS/US GAAP対応に強い 
  • 海外子会社管理・内部統制で需要大 
  • 外資・グローバル企業・スタートアップで即戦力 

💡事業から逆算した財務判断ができる人材として評価される。 

② CFA(国際金融アナリスト) 

投資・資本戦略・資金調達に強みを持つ資格。 

  • M&A・企業価値評価・投資判断に強い 
  • PE/VC/投資銀行だけでなく、事業会社にも有利 

💡 IPO準備やM&Aを考える企業で価値が跳ね上がる。 

③ MBA(特に海外MBA) 

財務知識だけでなく、経営判断のスキル全般を補強。 

  • 戦略・マーケティング・組織を横断して理解 
  • 多国籍チームでのリーダーシップ経験が資産に 
  • CFO候補、戦略財務、経営企画に有利 

💡 “財務×経営×英語”の三位一体で市場価値が高まる。 

グローバルでの活躍を志す方におすすめの求人はこちら 

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まとめ:資格は“経営の武器化”してこそ価値になる 

グローバルファイナンス人材にとって資格は、取得すること自体が目的ではなく、経営にどう活かせるかが市場価値を左右します。 

たとえばUSCPAは、海外基準への対応力だけでなく、事業計画や成長戦略から逆算して、投資や利益を判断できる実務力につながります。CFAは、資金調達や企業価値評価、M&Aなど、企業の資本戦略や投資判断に直接活かせる専門性が強みです。MBAは、財務知識を前提に、意思決定・戦略推進・多国籍チームでのリーダーシップを発揮する力を養います。また英語資格は、それ自体で評価されるわけではありませんが、多文化環境で交渉や協働を行うための土台として機能します。 

Linkard Careerでは、スタートアップ・グローバルに特化した転職支援サービスを行っています。最新求人の情報入手やキャリア相談をご希望される方は、お気軽にご登録ください。 

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この記事を書いた人

加藤雄次郎のアバター 加藤雄次郎

東京大学在学中に公認会計士試験に合格し、2014年よりKPMGあずさ監査法人に入所。2017年にKPMGあずさ監査法人退所後、PwC中国に入所し、中国にて事業展開を行う日系企業、及び、日本進出を行う中国企業に対して業務を提供。
2021年にPwC中国を退所後、同年3月に加藤雄次郎公認会計士事務所を設立。
事業拡大に伴い、2022年にLinkard Groupを立ち上げ、代表取締役CEOに就任。
東京大学文学部卒業、INSEAD MBA修了。

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