
小野寺仰
スタートアップ支援や新規事業立ち上げの現場で培った実践的な知見をもとに、キャリア支援に取り組んでいる。経営コンサルティング・事業開発・起業といった幅広い経験を活かし、挑戦を志す方々に対して現実的かつ前向きな選択肢を提示している。
略歴
2014年 青山学院大学経済学部を卒業後、DX支援を行うスタートアップに入社し、経営コンサルティングに従事。
2018年 観光・アウトドア領域のスタートアップにて取締役に就任し、宿泊・アウトドアの新規事業を担当。
2020年 自ら起業し、自治体・NPOと連携した地域活性型アウトドア事業やWeb3事業を展開(2022年にコロナ禍の影響に伴い解散)。
2022年 株式会社キャンパスクリエイトにてインキュベーション/アクセラレーションの企画運営やコワーキングスペースの運営を担当し、100社以上のスタートアップと大企業・自治体の共創を創出。
2025年 Linkard Groupに参画。キャリアアドバイザーとして起業経験や豊富なスタートアップ支援実績を活かしたサービスを提供している。
キャリアをサポートする上での心がけ
「挑戦のリアルを伝え、伴走するキャリア支援」
キャリアの最適解は一人ひとり異なり、挑戦には必ず不安や壁が伴います。自身の起業や数多くのスタートアップ支援を通じて得た経験から、理想論ではなく現実的な視点で次の一歩を共に考えることを心がけています。
挑戦をリスクではなく、自分の可能性を広げる選択肢として捉えられるよう支援しています。
キャリアアドバイザーとしての強み
自らの起業経験と100社以上のスタートアップ支援を通じて得た知見を基盤に、多様な挑戦を具体的にサポートできることが強みです。
理想と現実のギャップを理解し、不安や課題を踏まえたうえで前向きな選択肢を提示するとともに、コンサルタント・事業責任者・起業家といった多様な立場を経験してきたからこそ挑戦者の視点に寄り添うことができます。
さらに、スキルや経験にとどまらず価値観やスタイルを尊重し、その人らしさを最大限に活かせる環境へとつなげることを大切にしています。

