
野田百詠子
シリコンバレー・ニューヨーク・東京といった多様なビジネス環境での経験を活かし、キャリア支援を行っている。スタートアップから外資系企業、さらには大手企業まで幅広いフィールドを経験しており、グローバルかつ多様なキャリア観を求める方に対して信頼できるアドバイスを提供している。戦略コンサルティングや海外事業立ち上げの現場経験を通じ、キャリアを単なる「職歴の積み重ね」ではなく、「挑戦の軌跡」としてデザインすることを大切にしている。
略歴
2013年 東京大学入学。入学から半年後、米国スワースモア大学へ進学。
2017年 スワースモア大学卒業後、シリコンバレーのスタートアップにてマーケティング・PR業務に従事。
2019年 日本へ帰国後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、国内外の大手企業に対する戦略コンサルティング業務に従事。
2021年 マッキンゼーNYオフィスへ出向し、世界中のオフィスへ向けた社内報などを担当する内部コミュニケーション部門にて業務を提供。
2023年 マッキンゼー退職後、EC事業を行うスタートアップの海外事業責任者として海外事業立ち上げを行う。
2025年 Linkard Groupに参画。キャリアアドバイザーとしてスタートアップ・グローバルに挑戦する方々のキャリアをサポートしている。
キャリアをサポートする上での心がけ
「多様な経験をもとに、一人ひとりの可能性を拓くキャリア支援」
キャリアは一人ひとりの背景や価値観によって形が異なり、ライフステージや社会環境の変化に応じてその最適解も移り変わります。だからこそ、単に転職を前提とするのではなく、自分自身の可能性を再発見し、未来の選択肢を広げる場としてキャリア支援を行うことを大切にしています。
シリコンバレー・ニューヨーク・東京といった異なる環境で働き、文化も働き方も異なる人々と協働してきた経験から、挑戦に伴う不安や迷いを理解しつつ、多様な選択肢を現実的なキャリアへとつなげる伴走を心がけています。
キャリアアドバイザーとしての強み
国内外の多種多様な環境で培った経験を背景に、プロフェッショナルファームからスタートアップ、グローバル企業まで幅広い現場を見てきたからこそ、多様なキャリアの可能性を具体的に描き出すことができます。コンサルティングで磨いたヒアリング力と分析力をもとに、本人も気づいていない強みや価値観を引き出し、言語化することを得意としています。また、海外キャリアやグローバルに活躍したい方に対しては、自身の経験に基づいた現実的なアドバイスを提供できるのも特徴です。単なるスキルや資格のマッチングにとどまらず、その人の人柄や将来像を踏まえ、強みを最大限に発揮できる環境へとつなげることを何より大切にしています。

